September 07, 2003

はじめてのCebu(帰国編)

直行便の朝は早い。PR434成田行きは7:50セブ発だ。

朝、集合時間にロビーに降りていくと見知らぬ人達も結構いた。日程違いで滞在していた人たちだ。2台の車にわかれてセブマクタン空港へ向かう。

私達は新さんと3人で乗用車に乗り込む。マクタン空港はセブ島のお隣マクタン島にあるため、二つの島を渡している橋を通る。往路真児さんに説明してもらったが、日本の企業が作った橋だ。”セブへようこそ”と日本語で書かれている。

空港に着いたらすぐにセキュリティチェック。ここで新さんとはお別れである。来年2月14日の誕生日あたりに帰国するというので、再会を約束。お世話になりました。そして、色々な意味でとてもあたりのよいツアーでした。どうも有難う・・・

マクタン空港は日本人があふれていた。ゴルフバックをチェックインする年配の男性グループや私達のようなダイビンググループ、はたまたロマンチックにバケーションを過ごしたと思われる若いカップル、などなど。関係者を除いて誰も私が昨日までトイレとお友達だったなんてわからないだろう。

空港使用料として一人550ペソを支払い、出国手続きが終わるとあとは免税店などのある出発ロビーで待つのみ。免税店はとてもシンプルだ。何故かハワイのマカダミアンナッツ入りチョコなどが売っている。化粧品は数が少ない。成田で香水を買って正解だった。

無理して買う必要はないため、お茶でも飲んで時間をつぶそうと喫茶店(といってもモーニングセットとともに鍋焼きうどんやおにぎりセットがある)に入る。コーヒー、紅茶ともに150ペソ。これは昨日の恭平の親子丼(190ペソ)と比較すると暴利をむさぼっているかのような価格だ。だがお代わり自由だし、海外旅行するなんてある種贅沢なんだから、高くても仕方ないよね。

お店の中にもマグネットやサンダルなどが並んでいる。籐のスリッパに心引かれたが500ペソ。日本円にして1000円以上だ。買う気が失せた・・・

そろそろ搭乗アナウンスが流れそうだ、と出発ターミナルへ向かう。搭乗開始は比較的スムーズだ。座席は後ろの方だが、トイレも近くて安心。ところが機内に入ってからオーバーブッキングが発覚した。隣の団体客の中で2~3名が立ったままである。こういうときはビジネスクラスに変更してもらえる。だが、搭乗後に判明するってはじめてのケースじゃないかなぁ・・・

無事ビジネスにアップグレードしてもらえた客は仲間の拍手を背に意気揚々と立ち去っていった。どうやら皆、座席を確保できたようだ。

ところが出発時間になっても全く飛ぶ様子がない。そこへ機長からのアナウンス”マイナーチェンジがあるためしばらくお待ちください”といっている。日本語のアナウンスでは”出発ターミナルに箱が置き忘れたお客様がいる”という。箱?何か嫌な感じだ。

先日英国の調査機関が発表したテロが起こる確率の高い国第5位だったのがフィリピン。ちなみに第1位のコロンビアなどは何回も爆弾テロが起こっている。米国は第4位だ。

箱なんて置いていって・・と思っていたが男性のフライトアテンダントが細長い箱を持って客席を回っている。と、前方で日本人の男性が挙手した。どうも彼の荷物らしい。色々と詳細を聞かれたようだが、無事問題解決でやっと飛行機は離陸準備に入った。

帰りの飛行機も機内販売はない。映画も1本ジムキャリー主演の爆笑もの。うとうとしていたら機内食が配られていて、夫と私の前には自動的に異なる種類の食事が置かれていた。

さすがにゲータレードだけではおなかがすくので、ご飯をゆっくり噛んで食べる。食べることができるようになっただけでも相当な快復ぶりだ。

帰りは追い風なのか、予定時間4時間5分で成田に着く。あっという間に成田に到着。スムーズな着陸ぶりはこれまで乗った飛行機の中でも3本の指に入るくらいだ。今日の便のパイロットは腕がいい。

成田到着後、出国前に予約していたエステにキャンセルを入れた。日焼けした後すぐに行こうと月曜に予約を入れていたのだが、この調子ではエステどころではない。検疫を無事通り(何かチェックしていた人は、他の人と別のところに分類される)、入国審査、荷物受け取り、税関チェックを経て外に出たら14:10。14:30発の新宿行きバスがあるので、帰りはバスで帰ることにした。

バスは道路事情次第で時間が読めない。だが、今日は日曜の昼間だ。ゆっくり帰ればよい、と思った。夫に言われて気づいたが、バスにはトイレもついている。

ところが渋滞もなく予想以上にスムーズに新宿まで帰ることができた。バスを降りてすぐタクシーを捕まえて帰る。

うちは坂の中腹にあるので、スーツケースを押して坂を登らなければならない。普段は何てことない距離なのだが、今日だけは息が切れる。見かねた夫が荷物を引き受けてくれたので、一足先に帰宅、窓を開け放ち空気を入れ替えた。

無事帰ってこれてよかった・・・

Posted by noriko at September 7, 2003 12:39 AM
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