7月に続き再び友人の軽井沢別荘を訪れる。今回の目的はピッキオ、パインズランチョネット、Outletのナイキ、そして巨大スーパーツルヤだ。
9月14日 晴れ
時期によって軽井沢の気温は東京より10度ほど低い場合がある。事前情報では最高気温20度ぐらい、と聞いていたので秋の服装を用意していった・・・が、いざ軽井沢駅に到着すると人、人、人だかり。気温は28度もあった。これでは東京と変わりがない。どうも私達の出発までの2~3日の間にどんどん気温が上昇したらしい(笑)
軽井沢の駅前、新軽井沢のプリンスショッピングプラザにはアウトレットショップが展開している。東京から新幹線で約1時間という地の利もあって常に人で賑わっている。これだけの人数が集結すればそれだけで気温なんて数度上がってしまうのかもしれない。
今回は1泊2日と滞在が短いこともありトレン太くんでレンタカーを借りることにした。とはいっても夫(免許なし)も私(ペーパードライバー)も運転はできないので、仕事でバテ気味の友人に運転は託すことに(ごめんね~)。少しでも貢献しようと、私達夫婦はカーナビの操作などにいそしむ。
今日は私にとっては元同僚、友人にとっては現在も同僚の北軽井沢の別荘にお邪魔することになっている。あらかじめ手土産として、パインズランチョネットでパンプキンチーズケーキを頼んでおいたので、まずは軽井沢駅前から旧軽井沢へ移動する。
パインズランチョネットは友人の親戚が脱サラをして2~3年前にはじめた、サンドイッチとビーフシチューのおいしいお店だ。ベランダでも食事ができるため、ペット同伴OK。メニューにはペット用のミルクもある。最近、雑誌にもよく取り上げられるようになった。私達は明日、ビーフシチューを食べに行く予定だ。
ケーキをPick Upし、まずは中軽井沢にある友人の別荘に行く。
思い起こせば私の軽井沢デビューは3年前。友人と別荘で静かに勉強をするという真面目な動機からはじまった。当時はおいしいものを食べて温泉に入るのが楽しみ(勉強よりそちらが楽しみだったかも)と、実にシンプルだった。中軽井沢は星野リゾートや千ヶ滝温泉などが徒歩圏内にあるので日中勉強した後、温泉に行き、滞在中1回はノーワンズレシピで贅沢をする、という軽井沢の夏を楽しんでいた。
昨年あたりから、軽井沢滞在の目的が変わった。世の人々同様、休暇を過ごす場所となり、幼少の頃から軽井沢に慣れ親しんでいる友人の案内で色々なお勧めの店に連れて行ってもらうようになった。さすがに別荘族が多い土地柄、食べ物がおいしい。だが私にとっては空気と何よりも水がおいしいこと、森林浴が楽しめること、が心身のリフレッシュにつながるようだ。
友人の別荘は友人のおばあさまが年に2~3ヶ月を過ごす場所として建てられたもので、家族や親戚が本当に大切に使ってきたということがよくわかる。つまり、古いのだが手入れが行き届いており、とても清潔でくつろげる雰囲気なのだ。
いつもお邪魔するたびに、”おばあさま、ただいま(といっても自分の祖母ではない)!”と心の中でつぶやく。今回も同じ。到着後すぐに雨戸を開け、空気を入れる。中軽井沢まで来ると軽井沢駅周辺よりも明らかに気温が下がって心地よい。暑がりの夫(私達夫婦は平熱が1度違う)が軽井沢をいたく気に入っている理由の一つである。冷房嫌いの私と夫婦の折り合いがつく場所なのだ。
今日は鬼押出し経由で北軽井沢まで足を伸ばすため根が生えないうちに早々に別荘を後にした。
ところで、峠の茶屋から鬼押出しまで通行料として軽・普通車は片道260円、往復520円を徴収される。ややセコイ(関西弁でケチという意味)が、この通行料は高いと思う。
鬼押出しまでは山道を登っていく。やはり上に行くほど気温は下がり、長袖で丁度よいくらいになってきた。段々硫黄のにおいがしてくる。
元同僚がナビのために途中まで出迎えに来てくれるというので、先に約束の場所に到着した私達は浅間山をバックに撮影にいそしむ。
(鬼押出しは結構風がつよい。)
と、そこへ一台の外車が斜めに突っ込んでくる・・?!”危ない(というかヤバイ人?!)と思った矢先、それが迎えに来てくれた元同僚であることにやっと気付いた。
(Kさん)
会社で見ていた時と雰囲気が違う。白のムスタング、カブリオレを颯爽と運転している姿は軽井沢だから様になるんだろうなぁ。
北軽井沢の噂に名高い別荘は、着いてびっくり見て感激。とても立派なものだった。元同僚のお母様と従姉妹もいらっしゃっている。つまり家族・親戚団欒の場に私達はお邪魔させていただいているわけだ。カナダから木材を輸入して建てられたという別荘にはまだ木の香りが残っている。ご挨拶を済ませると早速、別荘内探索に。一つ一つの部屋の間取りが広く、何より天井が高い。だが冬はかなりの積雪量のため、雪かきが大変らしい。
手土産のパンプキンチーズケーキをいただきながらしばし歓談。
(パインズランチョネット自家製パンプキンチーズケーキ)
暗くなる前に失礼しようとはじめに決めていたので、17:00頃お暇する。迎えに来てくれた場所まで元同僚が再び先導してくれた。鬼押出しでお別れです。どうも有難うございました。
帰り道は運転する友人のために何か楽しい話、と言われ頭に浮かぶのはフィリピン/セブのトイレ事情。ベイヴやベイヴの両親が隣にいる屋外トイレに何回もお邪魔した話をしたら、やたら受けてた(笑) (詳しくは”はじめてのCebu”をご覧下さい。)
中軽井沢の別荘に戻り一息つく。今日の夕食は最近軽井沢に出店したばかりのアンティパスタというイタリア料理屋に行くことに決定。このお店は都内にも数店あるようでオーナーが大のカエル好きとあって店内にはカエルグッズも売っていた。
夕食を終え、星野リゾート内のとんぼの湯(温泉)に行こうとしたら・・・入口は車、車。駐車場が一杯のようだ。このままでは待っているだけで入りそびれる恐れあり、と次善策として千ヶ滝温泉に向う。
千ヶ滝温泉はスケートリンク場に隣接しており、中軽井沢の別荘から徒歩でも行ける。昔は周辺に熊が出ることも知らず、友人と二人で夜遅くに温泉から徒歩で帰ったこともある。だが星野リゾートの開発が進みとんぼの湯ができてからは、もっぱら新しくて広いとんぼの湯に足が向くようになっていた。
久しぶりの千ヶ滝温泉。何も変わってない。だが1時間半ゆっくり温泉に入ろうと思っていたのに22時で完全閉館だという。今21:20なので40分しかない・・・仕方ない。
ところがここで悲劇が。おなかが痛い・・やはりCebuから帰国後、いきなりイタリア料理を食べたからかなぁ・・とか考えつつ、結局トイレに10分弱籠る羽目になった。何とか腹痛も落ち着き、温泉に入る頃には残り30分。効率よく体を温めるためにテキパキと(笑)入浴した。
温泉から帰るともう22時30分頃。友人はお母様からかかっていた電話に出ている。
明日、私達はピッキオに参加する予定だが、友人は疲れているので行かないという。早めに寝て明日に備えよう・・・
気付くと携帯のメールにYahoo オークションの出品者から連絡が入っていた。オークション落札後の評価は迅速かつ丁寧なメールが鍵を握る。眠い目をこすりながら返事を出した。
明日は7:30起き、8:00出発というのにもう1時をまわっている(日付が変わっている)。隣ではすでに夢のかなたに行った人もいる。どこでも生きていけるタイプだ。
私ももう寝よう・・・
Posted by noriko at September 14, 2003 09:51 PM




