誕生日の今日は”3大人気免税店巡り”と”ウォーカーヒル・カジノ・ナイト”に参加。ツアーの合間に汗蒸幕も入れたので盛りだくさんだ。
9月21日 曇り時々雨
<今日の予定>
10:00~14:00 3大免税店巡り
東和免税店、新羅免税店、ロッテ免税店の3大免税店にバスで連れて行ってくれる(無料)。
① 東和免税店:
規模は一番小さいがコンパクトにまとまっている。香水とアイブロー(私)、ベルト(彼)を購入。
移動途中、車窓から青瓦台(大統領府)を見学。読んで字のごとく青い瓦が敷かれた立派な建物で、付近にはガードマンらしき人々があちこちにいた。この近辺の住宅は区画も広く、アーティストが住むような家も見られたので、高級住宅地エリアなのかな?
② 土産物屋(アメジスト専門店)
韓国ではアメジスト(紫水晶)を身に着けると幸せになれると信じられているらしい。このお店にはアメジスト以外にも色々な宝石類が置いてあり、結構購入する人が多かったなぁ。
③ ビビンパまたは冷麺の昼食(ソフトドリンク付き):
みんなビビンパを頼んでいたような気がする。私達もビビンパ。ソフトドリンクはコーラやオレンジジュースは無料なのにウーロン茶は有料。不思議。
④ 新羅免税店:
新羅ホテルに隣接した2階建ての免税店。何となく品や風格があるような気がした。ここでは「宮中茶菓」という伝統菓子のデモンストレーションをやっていて、手さばきの見事さに思わず見入ってしまった。
(デモンストレーション中、ずっと日本語で説明していたお兄さん。来日してデモンストレーションをしたこともあるそうだ)
この「宮中茶菓」は李朝時代に王侯貴族へ献上されたという由緒正しきお菓子で、まるで繭のようなものの中に色々なモノをくるんでいる。後で知ったが”クルタレ”というらしい。繭のようなものの正体は蜂蜜のかたまりをトウモロコシの粉で伸ばしたもの。実演販売は、蜂蜜のかたまりに穴をあけ、トウモロコシの粉の中で伸ばすところから始まる。ここから先は、まるで手打ちそばのようだ。要するに、はじめは分厚い1重の蜂蜜が2倍ずつ増えていき、最後には髪の毛よりも細いサラサラな糸状態になる(16,384本)。この細い糸をちぎって薄い皮のようにした中に、胡桃やゴマ、松の実、アーモンドなどなど、粉末状のものを乗せてくるりと蜂蜜の糸で包めば出来上がり。
彼は会社用に1つ、私達の試食用に1つの合計2箱を購入。ホテルでは冷凍庫に保存して食べてみたが、優しい味だった。ただし歯にくっつきがち(笑)。
(あっという間に6つなくなっていた・・・残り4つは私のもの。でも1つ彼にあげました。)
⑤ お土産物屋:
梨泰院にある、所謂バッタ屋さん。時計などを10個ぐらいずつ買う人もいて、ちょっと驚いた。恐らくお土産にするのだろう。彼も私も興味がなかったのでひたすら店内をぶらぶらしていた。
⑥ ロッテ免税店
ロッテに戻ったら14:00。次の予定(汗蒸幕)まで時間がなく、ツアーガイドに相談したらバスで最寄まで送ってくれるという。取り敢えず14:15の予約には遅刻しそうだったので、ガイドに頼んで店に電話をかけてもらい、遅れることを伝えた。彼は一人でロッテ免税店に行き、そのまま部屋で待機することに(その間、「宮中茶菓」を食しつつ、NHKでロッカーのハナコさんを見て楽しんでいたらしい)。
<汗蒸幕>
冷え性の私はサウナが大好きだ。かねてより汗蒸幕に興味があったので、日本でSoul Naviというウェブサイトを通じて14:15から韓国汗蒸プラザ に予約を入れておいた。
基本コースにヨモギ蒸しをオプションにつけ、はじめての体験のはじまり・・・
次の予定が入っていたので14:30~16:30までの2時間で必ずホテルに戻らなければならない。
2時間の内容:
ロッカーで着替える→ヨモギ蒸し部屋でヨモギ蒸しを受ける→汗蒸幕(途中休憩をいれながら2,3回入る)→各種風呂へ入る(高麗人参風呂、緑茶風呂)→垢すりとシャンプー→玉サウナ→化粧室で化粧をして髪を乾かす→高麗人参ジュースを飲む→会計を済ませ、模範タクシー(相乗りではない)を呼んでもらいホテルへ戻る
ヨモギ蒸しは熱い!途中で何回も立ち上がりそうになる。トイレのように穴の開いた椅子の下でヨモギや生薬の入ったブリキの鍋のような洗面器を火にかけていぶす。頭の先まで黒い袋のようなもので覆い(とても煙いので目は開けられない)、じっと座っている。熱さのあまり、途中で何回も腰を浮かしかけるとおばさんがやってきて鍋に水をさしてくれる。体によいというより、熱いので汗だくになる。
汗蒸幕は確かにサウナよりも芯から温まる感じがする。(普通のサウナもそうだが)私は他の人よりも長時間入っていたようで、おばさんが何回かチェックしていた。倒れていないかどうか見ていたのだと思う。汗蒸幕の外は床にごろ寝するような感じで休息する場所がある。顔に冷たいタオルを当ててくれるので、気持ちいい。
高麗人参風呂は泡がすごい。人の垢か、人参の灰汁かわからない黒いものも泡に混じっていた・・・緑茶風呂は別段変わった感じはしないが、高麗人参風呂よりもお湯の温度が高い。
垢すりは直前まで迷っていた。というのも、調子の悪い時に皮膚を掻いたりこすったりするとアトピー性皮膚炎になりやすいからだ。かなり周到に確認したうえで垢すりが始まった。おばさんに”強くこすらないで!”と何回も言ったが、”垢がとれないよ”と言いつつゴシゴシ手加減しながらこすっていたようだ。これ以上強くこすられると駄目、というギリギリの線。
垢すりが終わったあとはクールダウンのような玉サウナ。サウナといっても50~60度なので全く熱くない。
着替えが終わったところで高麗人参ジュースを頼んでみる。やや舌触りがざらざらして苦味があるものの、飲みにくくはない。
かなりさっぱり、すっきりしたが、時間がないので焦ってホテルに戻ると16:45。彼はハラハラしていたようだ。ホテルでササッと化粧を済ませて次のツアーへと繰り出した。
17:00~23:00 ウォーカーヒル・カジノ・ナイト
このツアーには、入籍前に彼がどれほどギャンブルにのめり込むタイプか見極めようと思い(笑)参加した。まずは南大門の屋台で腹ごしらえ。
(南大門市場の屋台)
私達はトッポキ(細長い韓国の餅を甘辛いソースで絡めたもの)とチジミ(韓国風お好み焼き)、海鮮炒めを頼んだ。といってもハングル語は話せないので、ガイドのお姉さんに頼んで、オーダー。飲み物はビールを数本無料でつけてくれた・・・が、ツアー同行者の人数が多かったので若干サービス分から足がでた。
ところで屋台のお皿はサランラップでくるまれている。洗わなくてもよいようにしているんだ・・・と感心。
集合時間まで約20分ほど残っていたので、秋夕でかなりの店が閉まっている南大門市場の中を散策。幾つかの店は開いていて、しきりに客引きをしている。すごい大きさの高麗人参などなど、これぞ韓国!と思うような土産物が店頭に所狭しと並んでいた。
日が落ちた頃、シェラトン・ウォーカー・ヒル・ホテルのカジノへ。生まれてはじめてカジノに足を踏み入れた・・・が、どれで遊べばよいかわからない・・・取り敢えず一人5万ウォン(約5,000円)を軍資金に、ルーレットをやることにした。日本人も数多く見られる。中には数十万(円)賭けて勝ってるおじさんも。はじめてなので、まずはテーブルのほかの人を観察。どうも偶数・奇数のいずれかに賭けるのが一番簡単そうだ。というわけで、少しずつセコく偶数・奇数に賭けて行った。はじめのうちはルーレットを回す人と相性がよいようで、元金が増えていく(笑)。途中で色々試しながらも元本割れせずにうまくやっていると、隣の彼は軍資金が減っているようだ(笑)。「うまいねぇ・・」なんていわれても、うまいという自覚はない。ところがここで風向きが変わった。ルーレットを回すお姉さんが変わったのだ。風向きが変わったらすぐわかる。でも時間的にもまぁいいか・・・とあっさりしている私は結局軍資金全てスッてしまった。遊び代だと初めから割り切っているので、気にならない。だが隣で彼は自分の思うとおりのゲームに行けなかったとブツクサ文句を言っていた(笑)。
ツアーは1時間後に入口集合、そのまま遊びたい人は残り、帰りたい人はバスで帰ることになっている。私達は帰る組だったので、入口付近で待機していた。すると、カジノのスタッフの態度が急変。その視線の先を見るとVIPと思しき老人が車椅子でやってきた。といっても私達にはどなたかわからない。でもスタッフ間の空気の変化でこの方がかなりの上顧客であることは容易に推察できた。
バスでホテルに戻ると23:00過ぎ。明日は自由行動なので、お茶を入れてのんびり。
(部屋の中: ロッテホテルのミニバーはさすがにロッテの菓子だらけ)
Posted by noriko at September 21, 2002 08:52 PM




