今日はケアンズにある世界遺産の一つ、湿潤熱帯地域(ウエット・トロピックス)のあるキュランダを訪れる。
(キュランダ高原列車)
12月29日 晴れ時々曇り
昨日、無事(?)に人生の一大イベントの挙式を終え、一安心。出発までの残り2日はそれぞれケアンズの典型的な観光スポットであるキュランダとGBR(グレートバリアリーフ)に行くことにした。
クィーンズランド北東部には世界最古の熱帯雨林が残っており、そのパノラマを楽しむために往きはキュランダ鉄道(一日2便しかない)、帰りはスカイレイル(ロープウェイ)というツアーを選択した。往復逆のツアーは多いのだが、希望通りの組み合わせで日本語のツアーは1つしかなかった。
催行:覚えてません・・・というか、パンフレットがない(やや高めだったような気がする・・)
ツアーの見所:
①キュランダ高原鉄道
某TVの”世界の車窓から”でも取り上げられたキュランダ高原鉄道は105分かけて熱帯雨林の山肌を縫うように走る。途中、幾つかの見所がある中で、沿線随一なのは海抜328mにあるバロン・フォールズ・ステーションのすぐ近くを流れ落ちるバロン・フォールズ。(雨季には大瀑布となるようだが、私達が訪れたときは異常気象で熱帯雨林の一部か枯れ気味、バロン・フォールズはチョロチョロ?と流れ落ちる程度の滝だった・・・)
②キュランダ観光
キュランダはアサートン・テーブルランドの入口の町で芸術家も集まる場所柄(ケン・ドーンも若かりし頃、キュランダに住んでいたという)、毎日青空マーケットが開かれるなど人気のある観光名所となっている。
③ワイルドライフパーク(アーミーダックとコアラの抱っこ)
第2次世界大戦時にアメリカで造られた軍用の6輪水陸両用車、アーミーダックに乗ってガイドの説明を聞きながら45分ほど熱帯雨林を探索する。
④スカイレール
総距離世界最長(7.5km)のロープウエイ。ケアンズ~キュランダへと続くバロン・ゴージ国立公園の熱帯雨林を眼下に見学できる。途中のレッド・ピーク駅では駅の周囲にボードウォークがあり、熱帯植物の解説がところどころにある。
ツアーの内容:
朝9:00前にホテルを出発。送迎バスは参加者をPick Up後、ケアンズ駅から一つ目のフレッシュウォーター・クリーク駅へ向う。列車出発までの時間は自由行動。
高原列車は19世紀後半の木造車両。ディーゼルカーに牽引されながらかなりゆっくりと山を登っていく。
(列車の車内はレトロな雰囲気 / 牽引するディーゼルカーはカラフル)
途中、”世界の車窓から”で取り上げられた場所でガイドが”シャッターチャンスです”と教えてくれる。
(これが”世界の車窓から”の場所。撮りづらい・・)
バロン・フォールズ・ステーションでは15分ほど停車し、皆記念撮影にいそしむ。が、大瀑布と言うにはは程遠い水量だ。
(バロン・フォールズ)
ここで注意しなければいけないことがある。列車の汽笛が鳴ったら必ず戻らなければならないため、余り駅から離れた場所に行くのは危険だ。私達が乗ったのは1日2本運行されるうち遅い方の列車なので、乗り遅れたら自力でキュランダ駅まで上がるしかない(笑)。
キュランダ駅に着いたら正午近く。集合時間(13:15)まで自由行動だ。
(キュランダ駅 / キュランダ駅に到着したところで一同記念撮影)
駅から約10分弱緩やかな坂道を登っていくとキュランダの町の入口に到着。キュランダ・オリジナル・マーケットやヘリテージ・マーケットなど青空マーケットを見学。名物おじさんの手作りジェラートのお店や豪快なソーセージスタンドなども立ち並ぶ。町にはバードワールド/野鳥園やバタフライ・サンクチュアリーなどの身どころもある。昼食は各自済ませる。
(キュランダの町の入口 / 名物ジェラート屋さんの前で)
ツアーバスに戻ると次はワイルドライフパークへ移動。水陸両用車アーミーダックに乗車し、熱帯雨林のパーク内を探索する。パーク内で幸運をもたらすという蝶ユリシスを見ることもできるかも。
(アーミーダックは池も進む: 撮影 ひろし)
パーク内には小規模ながらコアラをはじめとするオーストラリアにしかいないウォンバットやワラビー、カンガルーなどの有袋類やワニ、カメ、爬虫類など様々な動物がいる。ここでもワラビーに乾燥した草を食べさせることができる。また、コアラハウスではコアラを抱っこして記念撮影をすることも可能(希望者のみ)。
(コアラはいつも寝ているもの / と思いきや、活発なヤツもいる)
(ワラビーも、ウォンバットも、ワニにカメまで・・・それがワイルドライフパーク:ウォンバット、ワニ・カメ 撮影 ひろし)
参加者が一通り記念撮影を終えた頃、ツアーバスはレインフォレストステーションを出発、世界最長のロープウェイ、スカイレイルに乗るため駅へと向う。キュランダ駅を出てから終点までの間、途中で下車しても構わない。乗り換えがてら、ボードウォークのあるレッドピーク駅で下車して熱帯雨林を観察する客が多い。
(スカイレイルのキュランダ駅)
(スカイレイルから見た熱帯雨林)
終点のカラボニカ・レイク駅に到着後、ツアーバスに乗り込んでケアンズ市内へと戻る。ホテルに戻る前、オーストラリアワイン専門店に立ち寄り、3種類のワイン(赤、白、貴腐ワイン)を試飲。お土産に買って帰る人もそうでない人もいるが、ここで自由解散となる。
ツアーに参加した感想:
自由行動の合間に食べた名物おじさんのジェラートは優しい味。お勧めです。オーストラリアではコアラを抱っこして記念撮影できる州は限られているため、やや高いものの(1,000円ぐらい)当然のように写真を撮った。ワイルドライフパーク内のコアラの中には結構活発に動き回るものもいて、爪をたてながら腕を伝って登ってきそうになってちょっとビックリ。見所を押さえた楽しいツアーだった。ただ、異常気象でバロン・フォールズの水量が極端に少なくなっていたことと熱帯雨林の合間に茶色の枯れた木々が見えたのが心配だ。
はじめまして。
7月に社員旅行でケアンズに行くので、さてフリータイムをどうしようかと探していたところ、このページにであいました。
これで決まりです。いい情報をありがとう。
いちごいちえさん、はじめまして。こんばんは。
よくぞこのページを見つけてくださいました。実は旅行に行った時などの記録などを残したいという気持ちがあってblogをはじめたので、見つけていただいただけでもとても嬉しいです。
社員旅行でケアンズなんて豪華ですね。南半球は今は冬ですが、ケアンズは日本と変わらないですね。時差も大してないので、旅行するには楽です。どうぞ楽しんできてください。あ、そうそう、動物占いで子守熊と書くくらいですから、コアラの爪には要注意ですよ。
Posted by: のりこ at June 30, 2004 11:34 PM




