今日は上野の東京都美術館で開催中のトルコ3大文明展に行くことにした
トルコ旅行に行きたい、と何回も言ってる割にトルコに関する知識は少ない。トルコといえば親日的な珍しい国。ワールドカップでイルハンの笑顔のとりこになった女性は多い。欧州にあって唯一のイスラム教国家でどんなに訴えてもユーロ加盟はいまだかなわない。東欧諸国に先んじられ、国としてはどういう心情を持っているんだろうか?
昔イタリアに旅行した際、イタリアだったかギリシャだったか記憶は定かではないがトルコが攻めてきた際歴史的な彫刻などの頭をことごとく壊されたことを今もうらみに思っている、という話を聞いたことがある。逆にトルコに残っている彫刻などは破壊されていないはず?と思った。
展示内容の中で興味を引いたのはエジプトの女王(ファラオの王妃)がトルコ王に対して送った書簡。”自分の夫の死後、後継者を家来の中から選ぶのは嫌なので、王子がたくさんいるトルコ王に誰か一人自分の夫となる人物を送って欲しい”という内容だった。結局トルコから派遣された王子は途中で暗殺され、両国の関係は悪化したという。とても政治的な内容で今にも通じる内容だなぁ・・
観客の目当てはチケットでも取り上げられている宝石がちりばめられた短剣。大きなエメラルドが数個埋め込まれて、上部には英国製の時計がついている。本当に美しく人だかりができているから人々の間からのぞくように見てまわった。
恐らく将来トルコに旅行する際は、今日の展示カタログを勉強してから行くことになるんだろうな。
東京は本当に展示会が豊富だ・・
Posted by noriko at August 31, 2003 01:16 PM




