昨年末海外挙式をした際のことについて記録を残したいと常々思っていた。今日は予定が崩れたのでよいチャンス・・
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(挙式後)
うちは2002年2月2日に知り合い、同年10月14日に入籍、12月28日にオーストラリア/ケアンズのグレートバリア教会で挙式して今に至っている。
何分住む家が見つかったら役所関係の書類を一気に変更できると思い、入籍は物件探し待ちだった。したがって挙式については全くといってよいほど頭が回っておらず、当然式場なんて大安吉日は6ヶ月先まで取れない。
両家とも親戚があちこちに散らばっているため、身内だけといっても東京で式を挙げるのか、関西で式を挙げるのか・・・多々問題が山積。そこで思いついたのが海外挙式だった。試算では国内で80名程度の式を挙げる場合とコスト面で大差がなさそうだ。場所は・・・大好きなオーストラリアで行ったことのないケアンズにした。
海外挙式には2種類あり、いわゆるリーガルウエディングという現地で正式に結婚が登録されるものとセレモニータイプ(法的拘束力はない)に分けられる。国によって異なり、今覚えている限りでもイタリアやニュージーランドはリーガルウエディングだったと思う。リーガルウエディングの場合、式の前に入籍していないことが前提となる。したがって、うちの場合は自然と後者のセレモニータイプを選ぶことになった。
ゼクシィなどそれまで縁のなかった結婚関連雑誌を複数購入して研究してみると、大抵の場合、挙式まで最低3ヶ月以上は時間をかけていた。仕事の関係上、まとまった休みをとれるのは年末だけ。しかも家族皆が出席できる大安というと・・・12月28日しかなかった。
ここからは教会探し。まず挙式する教会を押さえるべきだと夫は言う。私は年末の航空券の方が心配だった・・・はじめは現地の教会に直接交渉できると考えていたが、そこはブライダル業界がしきっているだけに、この教会ならこの業者、というように分かれている。ケアンズはAWBという現地の会社とワタベウエディングがほとんどの教会をマネージしていた。旅行代理店も各種パッケージを打ち出しており、この教会ならこの業者、とパンフレットに書いてある。
結局ケアンズのバリアリーフ教会に決定。代理店のAWB Japan(本社は名古屋)に照会したところ、教会は12月28日で押さえるが他の件については日本の旅行代理店を通じて申し込んで欲しいといわれ、紹介してもらったのがJSTという表参道にある旅行会社だった。
以下は挙式にいたるまでの主な日程:
10月7日(月)
HISに両家(3名x2家族)の航空券申し込み。同時に自分達の航空券の業者も探しはじめる。
10月12日(土)
新居へ引越し
10月13日(日)
指輪の下見後、JST訪問(1回目)挙式申込みとホテル予約(*)
(*)参列者(両家父)のタキシードも申し込む。後日サイズ表をJSTに提出。
10月14日(月)
渋谷区役所に入籍届
(夫の実家から頂いたお花と祝電)
10月26日(土)
銀座和光で指輪を購入(仕上がりは11月30日)
11月10日(日)
ウエディングドレス試着
11月11日(月)
JSTと最終確認
11月16日(土)
ウエディングドレス再試着(10日に決めていたものを変更、最終決定)
11月23日(土)
両家顔見せのため大阪/福飲茶楼で食事会
11月30日(日)
和光に指輪を取りに行く
12月1日(日)
年賀状発注
12月2日(月)
カンタスホリデーズに自分達の航空券最終申し込み
(ここから先は申し込んだ航空券などの振込みを順次済ませていく)
12月23日(月)
美容院(式で髪をアップにする際、まとめやすいように緩めのパーマをかける)
12月24日(火)
出発 QF60(成田22:15→ケアンズ06:55)
(到着したら・・・ボスから祝福の花束が届いてました。有難うございます!!)
12月26日(木)
関西国際空港から家族6名出発(AO7914 関空20:30→ケアンズ5:00)
12月27日(金)
挙式打ち合わせ、参列者のタキシードはホテルに配送
12月28日(土)
12:45 ホテル出発。迎えの車で教会に一足先に行く
式進行について説明を受け、着替え、メイクの後スタジオで写真撮影
(ビデオも頼んでいたので教会到着から支度、挙式まで撮影)
13:30 参列者ホテル出発
14:30 バリアリーフ教会にて挙式
(式の前に牧師様と歓談。プロテスタントだった)
15:00 式終了後、教会の庭で参列者一同シャンパンにて乾杯
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15:10~16:30 全員でフォト・ツアー(景色のよい場所での記念撮影)へ
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16:50 ホテル到着 ドレスを脱ぐ
19:00 シーフードレストランKani'sで夕食会
というわけで、年末のように航空券が取りにくい時期に挙式する場合、何よりも航空券の確保が最優先となった。もちろん教会も押さえておかなければ挙式そのものが成立しないし、指輪がなければ式が挙げられない。
昨年末のスケジュールを今見ても、超多忙だった。おまけに挙式10日前の18日には階段から落ちて松葉杖姿になるし・・・
できれば余裕をもって事にあたるべし。だが3ヶ月を切っても挙式は可能という実例にはなるかな?
実家の父がビビッていたが、バージンロードで新婦を新郎の所まで送り届けた後、牧師様にたずねられた後、”I do"と言わなければならない。一言なのだが、まさか英語の台詞を言う羽目になるとは露知らず、直前に聞かされてから緊張していたらしい(笑)
当然海外挙式なので式進行は英語だ。日本語の通訳もつけてくれるが、あくまでも参列者向け。私達は牧師様の言う通り繰り返すだけだと軽く見ていたが、所々古語が出てくる。英語の授業、確かシェークスピアあたりで習ったことのあるような??言葉なのだが、予想外のことに私達もやや緊張気味だった。
挙式が終われば後は観光三昧。ケアンズと言えばKurandaとグレートバリアリーフ。31日の帰国までの2日間、両家8人で満喫しました。両家が何となく打ち解けた感があり、とても楽しかった、と口々に言ってくれたので、それまでの苦労が報われた。
予算はビデオやアルバムなどどの程度までオプションをつけるかによる。私達は最低限でいいかと思ったが、両親のためにミニアルバムとビデオを渡したかったので、当初の予算よりは高くついた。航空券や宿泊費に挙式代、現地で参加したツアー代、お土産代などなど合わせると、結局家族8名で230万強かかったかな?でも一生に一度の親孝行と思えば(弟、妹も入れて)納得している。
Posted by noriko at September 27, 2003 12:14 PM




