韓国では鳥類インフルエンザウィルス(H5N1)感染が全国規模で広がっているという。
韓国、560万羽のニワトリとカモを処分へ-鳥インフルエンザに対応
12月26日(ブルームバーグ):韓国農林省は26日、鳥類インフルエンザのウイルス(H5N1)感染が全国規模で広がっているのに対応し、養鶏農家の損害を食い止めるため、計560万羽のニワトリとカモを処分すると発表した。 同省畜産局の幹部は「韓国政府は約70億ウォン(約6億円)を投じて家禽(きん)を買い取り、処分する」と述べた。同省の発表によると、鶏卵350万個も買い取って処分するという。 韓国ではこれまでに12軒の養鶏農家で鳥類インフルエンザの感染が確認された。これまでのところ人間への感染は報告されていない。1997年には香港で感染者6人が死亡した。 韓国政府は先週、鳥類インフルエンザの最初の感染例が報告された西部の忠青北道・陰城郡で少なくとも40万羽のニワトリとカモを処分した。(出典: ブルームバーグ)
寒い時期には参鶏湯(さんげたん)という薬膳スープがおいしいのだが、鶏肉の値段は高騰するのだろうか…。鳥類インフルエンザというと香港や中国本土というイメージが強かったが、韓国でもこうした損害があると知った。
<参鶏湯(Sam Gye Tang)>
正式には「朝鮮人参鶏湯」というらしい。身体を温める高価な栄養食の料理として有名で、身体が弱っている時などに免疫を活性化する健康食として知られている。かつては朝鮮の宮廷料理だった。





