賛否の分かれるフジ月9『プライド』。出演者も製作側も豪華な顔ぶれ。
ただでは終わらない野島伸司の脚本なので「絶対人が死ぬ」と言って初回見ていたら安西健吾が死んだ。また、お金も話材にすると思ったら池上友則が大学生にタカラレル回、里中ハルの母親が子供に金の工面を頼む回、そして初めから続く相澤百合の玉の輿願望・・・。
夫は「現実味がなくて興味ない」と単純にTVがついているのを流して見ているだけ。私は出演陣が好きなのと、野島伸司がどう展開していくのかに興味があって毎回見ている。
確かにあんなイケメン集団はいないだろうが現実味はないだろうか?多少の誇張はあるもののプライドに出てくる男達・女達は皆、その辺の人が持っているような傷やコンプレックスを持っている。独断と偏見で登場人物を見てみると・・・
【男性陣】
■ 木村拓哉(里中ハル)
"古きよき時代の女性"に憧れるマザコンタイプ。幼稚園の時に母親に出て行かれた時から自分の中で時間を止めてしまっていたが前回(16日)からやや癒されつつあるかも?
■ 坂口憲二(堀田大和)
昔のバイク事故を引きずり"いい人"を頑張ってやっている=自分を出せない無理するタイプ。相澤百合に真実を語る勇気がない
■ 市川染五郎(池上友則)
お金持ちが故に自分の内面を周囲が見ないのではないかというコンプレックスを持っている
■ 佐藤隆太(島村真琴)
明るいお調子者だが、実はとても寂しがりで孤独感の強いタイプ
■ 佐藤浩市(兵頭雄一郎)
この人については後半展開されるストーリーを要チェック
【女性陣】
■ 竹内結子(村瀬亜樹)
唯一まともで精神的に強いように見えるが、恋人を待ち続けることができずにハルとのゲーム恋愛にのってしまう。次回で登場する彼(谷原章介)にプロポーズされ、迷うお姫様状態
■ 中越典子(相澤百合)
お金持ちとの交際、結婚が幸せにつながると思う玉の輿願望が強いため、自分を自在に変えるタイプ。一応、ストーリーでは"真実の愛"なんていうのを野島伸司がどう描くのだろうか?
■ MEGUMI(石川知佳)
若さと体で男を魅了できるという自信のある積極的恋愛派。今はコンプレックスや傷といったものは感じないが、こういうタイプが歳を経るにつれどうなっていくか・・・ある種無防備で後から傷つくタイプ
■ 石田ゆり子(安西容子)
夫の死に立ち会えず、昔の恋人が戻ってきて・・・過去を引きずりがちなタイプ
こういう人たちって巷に沢山いる。野島脚本は最後に何らかの"救い"を設けるタイプが多いので、次回第7回以降最終回までの間、まだまだ傷つく人達が出てくること必至。それが『プライド』。まぁ、最終回まで見ちゃうだろうなぁ・・・。
Posted by noriko at February 17, 2004 01:11 AM | トラックバックのりこさま、こんばんは。
のりこさま的には、pshigeさまを度外視して(pshigeさまごめんなさい)
どのタイプの男性陣がお好みかしら。
3人まであげていいです。教えてちょ。
takerattaなら、大和かなぁ。
かっこよさは別として、自分を出せないタイプ。
ま、やるときゃやるんですけどね。笑
あー興味津々だわ。
Posted by: takeratta at February 19, 2004 10:09 PM難しいなぁ・・・自分の精神状態次第だけれど、余裕のあるときはハルでそれ以外は雄一郎かなぁ・・・。要するに頼っていいよ、って時と頼りたい、って時に分かれるんですよね。
佐藤浩市、昔から好きです。pshigeが「あの人なんであんなにシブイんだろう」というので「三國連太郎の息子だからでしょ」なんて適当な答えしてるんですけどね(笑)
takerattaさんは大和ですか。自分を出せないタイプ・・・若いときはもう少し違うタイプ・・・例えば「朝まで生テレビ」に出演している東大の姜尚中先生(ってわかりますか?)みたいな人が悩んでいたら心惹かれていたかもしれませんね。屈折してるかなぁ(笑)
Posted by: のりこ at February 20, 2004 12:22 AM




