丸ノ内ピカデリーで本日公開のキルビルvol.2を観に来た。

vol.2の結末は予想通り。落ち着くところに落ち着いた、という感じだ。メキシコの荒地での撮影とあって西部劇チック。最後のエンド・ロールに「Q&U」と書いてあったので何かと思っていたら夫に「(クエンティン)タランティーノとユマ(サーマン)の合作だってことを強調していた」と教えられた:-p 「どこ観てたの?」なんて言われたが、今日はリハビリで外出してることだし、オリジナル音声を積極的に聞くのではなく字幕を観て楽しめばいいや!と思っていたのでいいんだ~。
vol.2はメキシコと北京をロケ地としているだけあって、前作vol.1の日本を前面に出した演出とは異なり、中国人のカンフーの達人に「日本はブタだ」(字幕です)とか言わせるなど、全く異なる志向。アニメもなかったし。
予想外にも全席指定のピカデリーでも毎回空席があったようで、vol.1の興奮状態とは全く異なる趣。(vol.1の時は上下黄色のジャージ姿のスタッフ、観客があちこちにいた・・・)
ここからはネタバレになるので、ご覧になっていない方はご注意を・・・。
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■ユマが墓に生き埋めされるシーン
棺おけの中に入れられて(棺おけに)釘を打ち付けられ、その上からすごい音で土をかけられる・・・。これってすごい恐怖だと思う。昔、土葬された人の中には息を吹き返してもすでに埋葬されてしまって窒息死した例がある・・・なんてことを思い出しつつ、後で夫と「あの音声は実際に棺おけを埋めて取ってるんだよね~」と話していた。きっとタランティーノだからそれぐらいやっててもおかしくはない。
墓から抜け出した後、ユマが砂煙をあげながら入ったカフェで「お水を1杯頂ける」なんて言ってカットになったが、水を出すカフェの店主もびっくりだよね~:-p
■ダリル・ハンナの使い方
vol.1でも思ったが、ダリル・ハンナってこういう役もやる女優だったのね~。多分本人は楽しんでいると思うけど。ユマといいダリルといい、上背の高い女優だらけ。通りでvol.1のリューシーが小さく見えるわけだ。ダリルが片目を失った謎解きをして、今回はもう片方の目も失って・・・コンテナの中には毒蛇とダリル・・・。最後がどうなったか、エンド・ロールでも「?」にしていたなぁ・・・。
■ 今回は『北斗の拳』を意識?!
vol.1はユマの出産を待って撮影が開始されたことで有名で、相当体を絞って『ぶった斬る』アクションに徹していた。今回は中国での修業シーンでカンフーなど吹き替えはあるとしても別の視点から見てもアクション満載。
メモしてないが、敵の胸のあたり5箇所を指で突くとその相手が5歩歩いたところで心臓が破裂して死んでしまう"五点何とか"という技。あれは秘孔を突いて相手を倒す『北斗の拳』みたいだ(笑)タランティーノのことだから、きっと『北斗の拳』も知ってるんだろうなぁ・・・。
しかしユマはどこまで本人がこなしたのかわからないがあの細い鍛えられた体で、板をぶち破ったり、カンフーの型をこなしたり、服部半蔵の刀を振り回したり・・・『キル・ビル』はユマの強い意志とタランティーノの執念が編み出した娯楽大作だと思う。
Posted by noriko at April 24, 2004 04:06 PM | トラックバック
こんにちは、ダリル・ハンナはすごく良かったですね。もしかしたらあの毒蛇にかみ殺される?って思いましたが、そういうシーンが無くてかえって良かったです。不屈の魂で逆リベンジに来るのかも・・?なんて思ったりして(^^)
しかし「五歩歩いて」ってことはずっと座って過ごせば死なずに済むってことなんでしょうか(笑)
Posted by: だい at April 26, 2004 12:46 AMだいさん、こんにちは。
ダリル・ハンナが絶対100万ドル渡すわけない!と思ってましたので、古典的ですが毒蛇を鞄に忍ばすなんていうのを見て「ふむふむ」と思いました。vol.1では看護婦姿が堂に入っていて、こんなに悪役がこなせる女優だったなんて?!と『キル・ビル』を観てイメージが変わりましたね。
>しかし「五歩歩いて」ってことはずっと座って過ごせば死なずに済むってことなんでしょうか(笑)
私も5歩歩かなければ死なない(苦笑)かな?なんて考えましたが、ちゃんと5歩で倒れましたね。数えちゃいました(^^)
はじめまして。
私も「キル・ビル2」見ました。
最後の技ですが、「五点掌爆心拳」です。
あれはおかしかったですよねー。
ちゃんとクンフー映画のツボを押さえているところがスバラシイです。
mkさん、はじめまして。こんにちは。
有難うございます!「五点掌爆心拳」。漢字でで"五"と"点"と"掌"と"拳"は何となく覚えていましたが、正確にわからなかったので助かりました!夫は英語で聞いていたのですが私は字幕を追っていたので、文字から受ける感覚のみでとらえていました。
カンフー映画も昔観たんですが、深い知識もなく娯楽としてしか観てないことバレバレですねぇ(苦笑)
Posted by: のりこ at May 1, 2004 03:00 PM「KILL BILL」に登場する夥しい「B」
という記事(駄文)をBlog(URL)のところ書いてみました。皆さんのご意見をお聞かせいただければ有り難いです
Posted by: tomotubby at March 21, 2005 02:14 AM






