先日来、皇太子殿下の記者会見でのコメントが話題になっているが、うちでは夫婦揃って「よくぞ言った!」と思っている。
特にすごい!と思ったのが、
雅子にはこの10年,自分を一生懸命,皇室の環境に適応させようと思いつつ努力してきましたが,私が見るところ,そのことで疲れ切ってしまっているように見えます。それまでの雅子のキャリアや,そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です。
もともと皇太子妃はバリバリのキャリアウーマン。ご成婚に至るまで何度も口説き落とされ、確か皇太子殿下から「私が全力で守ります」と言われてOKしたという記憶がある。
世継問題など色々あるだろうが、皇室に入られても人間には変わりない。もし本当に世継ぎ、つまり男の子が生まれるまで外交制限が出ていたとしたら何と愚かなことをやっているのかと宮内庁がそしりを受けても仕方ないと思う。
今の皇室の重要な役割は日本という国が他国と外交を行う上の親善大使。政治家では果たせない部分を担っているからこそ、日本は皇室を認めているのだと思っていた。そして雅子様は外務省のキャリアとしてではなく、皇室の人間としてそれを行うことが自分に課された役割と考えて嫁がれた・・・と思っていたが、"人格を否定するような動き?!"があったとしたら、人間としての尊厳に関わる。
逃げ場のないところに自分を追い込んで、皇太子殿下、愛子様と"家庭"を築かれてきた女性に対し、かなりの精神的圧力がかかっていたからこそ今回の記者会見での発言が出たのだろう。
できれば、雅子様が体調を崩される前に何とかして欲しかったところだが、宮内庁と皇室という一般人には全く見えない世界で、過去に例のない一石を投じた皇太子殿下の発言は、人として、夫として価値のあるものと思うし、今後は"意義ある発言をする皇室"を築いていってもらいたいと思った。
本当は「飾り物ではないんですよ」とでも言いたかったのかもしれないけど・・・。
Posted by noriko at May 16, 2004 04:06 PM | トラックバック平成の人間宣言でしたね。
Posted by: 會澤 at May 17, 2004 09:48 AM帰国後が勝負ですね。お詫びや言い訳会見は聞きたくないなぁ。毅然としていて欲しいものです。
Posted by: のりこ at May 17, 2004 08:53 PM




