May 22, 2004

文章講座受講

私は話力総合研究所の研修生でもあるのですが、本当は話すことより書くことの方が好きなのではないかと思っています。年に2回しか開催されない文章講座は研究所の所長自らの講義とあって、受講したかったのにいつも何か予定があって2年ほどが過ぎていました。
今年は絶対に受講しよう!と思い、日程が年初に発表されるとすぐ手を挙げて、受講申し込みをしました。

ところが蓋をあけてみると、後で入った引越しの予定が月曜。直前の週末土曜をまる1日つぶすことに躊躇いはありましたが、先に計画していたこと。無理を承知で参加しました。

はじめは、事前に課題として出されていた自由題の課題に所長自ら手直しを入れたものを参加者で見て行きます。この課題、私はすっかり忙しさにかまけて提出期限を見過ごし、催促をうけて夜中の2時前までかかって書いてファックスと速達で送りました。が、速達は何をボケていたのか、料金不足・・・。大顰蹙です(泣)

手直しされた原稿を読むと確かにとても読みやすい内容になっています。私は難しい課題を~だ、~である、という語調で書くことに慣れているため、今回は身の回りで起こったことなど身近な話題を選ぶことにしました。平易な内容を400字にいかにまとめるか、ということを自分の課題としたのです。

参加者の中にはビジネス文書や手紙文など、自分が本当に必要に迫られている文章を添削してもらったり、論文調の人もいたり・・・と様々です。

昼休みをはさんで、今度は添削された内容を踏まえて再び400字の自由題のテーマで作文です。大体1時間で書く感じでした。小学生や中学生の頃は作文を書くことがとても楽しく、先生にも褒められるから余計楽しい、と得意分野だったはずですが、歌と一緒で歌わなくなると声がでなくなるように、書かなくなると勘所を忘れてしまい文章の構成も幼い頃は感覚でつかめていたことがいい年の大人になって逆に考え込む始末。継続は力なり、で書き続けないと駄目なんでしょうね。

2回目は添削なしで、参加者全員で様々な批評をしていきます。2回目の作文を読んでいると、つくづく文章と字にはその人の性格が表れるなぁ・・・と思いました。

私の今後の課題は短いけれど人が読んで「ふぅ~ん」と思ってもらえるような文を書くことです。難しいことを難しく言うことは簡単だけれど誰にでもわかるように言うのは難しいですよね。大事件や人目をひくことには皆、興味を持ちますが、普通の出来事を人の心に訴えるように書くことは難しいと思うからです。多分、多少の技術は必要かもしれませんが、観察力とどれだけ訴えたいかという書き手の気持ちが一番の要素なのかな?と考えています。

夫は「のりこが文章で食べていけるようになったら・・・」と、変なプレッシャーをかけてますが、次回10月に中級編としてまた文章講座が開催され、すでに参加申し込みをしています。その時に所長から、どれくらい上達したと言われるようになっているか・・・楽しみです(苦笑)。

Posted by noriko at May 22, 2004 11:04 PM | トラックバック
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