June 19, 2004

栄光のオランダ・フランドル絵画展

引越しで忙殺された5月、6月ももう中盤。ヤフオクで入手したオランダ・フランドル絵画展は7月4日までということで、今日の午後行って来た。

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(フェルメール「画家のアトリエ(絵画芸術)」1665年~66年)

大昔、ドイツに出張で3週間ほど滞在した際、週末を利用してアントワープに行ったことがある。ルーベンスの絵とダイヤモンドセンター(苦笑)がお目当て。結局、ダイヤモンドは買わなかったけれど、ルーベンスの絵のある大聖堂は、あのフランダースの犬のネロ少年とパトラッシュが最期の時を過ごしたとだけあって、見ごたえ迫力満点。宗教画であそこまで惹きこまれることはあまりない。

最近、絵画展といえばフェルメールやレンブラントづいているが、今日行ったのもオランダ・フランドル絵画。バロックからクラッシックへの移行の片鱗を見せているものもあり、大体、想像通りの内容。

展示は①16世紀ネーデルラント、②17世紀フランドル、③17世紀オランダ、と3部構成となっており、個人的に気に入ったのは②17世紀フランドルのアブラハム・テニールス作「猿の煙草嗜好団」と「猿の床屋に猫の客」。これらは風刺画としての要素が濃い。人間を猿や猫に見立てて、煙草を吸いながらギャンブルに興じる猿や、身なりにだけ気を配る猫を詳細に描いている。

普段はカタログを買うぐらいなのだが、今日はどうしてもこの「猿の床屋に猫の客」に心惹かれて、展示会の目玉ともいえるフェルメール「画家のアトリエ」とともに、A4版のポスターと額を購入(^^)壁に吊るのは難しいので、ハンズかロフトで小さなイーゼルを購入して新居のどこかに飾ろうと思っている。

Posted by noriko at June 19, 2004 11:59 PM | トラックバック
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