July 03, 2004

個人の幸せ

最近、うちの会社は人の出入りが激しい(といっても1ヶ月に数人入社・退社するわけではありませんが)です。辞める人たちは一様ににこやかな顔をして去っていくので、"Conglaturations" と声をかけています。

どうやらうちの会社も過渡期に入った模様。これまで拡大路線を走ってきてまだ増員計画が進んでいるのですが、その一方で会社にとっては貴重な人材が流出する状況にあります。

辞めていく人たちは新天地に向けて希望をもって辞めていくわけですし、いくら会社として辞めて欲しくなくてもそれは個々人が選択した結果。万が一その転職が失敗したとしても成功するにしてもその人が負うリスクです。

無論、私も今の会社に今後何年勤めるのかなんてわかりませんが、自分の部署が明日どうなるかなんて誰にもわかりません。時々今の部署がこの先どうなるのかなぁ・・・なんて考えることはあるのですが、まぁなるようにしかならないし、自分の仕事ぶりは他人が評価するもの。その評価に不満があれば自分の力で変えていくしかないし、それができないのであれば現状を受け入れるしかありません。

住宅ローンの自分の持分を返すまでは仕事は続けなければならないし、かえって負債を抱えたことが仕事のモチベーションになっている・・・。当面働き続ける計画なので、先日半分冗談で、最近うちのボスとコンタクトの多いシドニーにアジアの拠点を置いているヘッドハンターの営業担当者(無論外国人)に、「もし私がくびになったら仕事紹介してね~」なんて言ってたら本当に連絡先を送ってくれました:-p 

これまでずっと外資系企業で働いてきましたが、どんなに仕事ができる人でも会社は部署ごと切ることもあります。いうなれば良質のヘッドハンターとのコネと横の人的つながりは保険ですね(苦笑)

個人の幸せなんて人それぞれ。仕事は人生の一部であって全てではない・・・過去仕事一辺倒で過労で倒れたり自律神経失調症になった私みたいな人間の言う台詞ではないかもしれませんが、"明日は明日の風が吹く"と割り切った思いを持つとともに、辞めていった同僚達の幸せを願ってやみません。

Posted by noriko at July 3, 2004 09:23 AM | トラックバック
コメント

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takerattaです。
takerattaも若かりし頃は、(あ、まだ若いつもりですが、苦笑)、月の労働時間が250時間超過となって泣きながら働いたことありました。どういう職場なんでしょうね、ったく。
今思えばそんな自分って、一体何だったんだろうな、流されていたなと思いました。結局その後、肝臓を患って、倒れてしまったことがありました。
幸い、現在はほぼ完治しました。ほっ。
そのうち、なんとかなるもんさぁ~とすーだら節でほとんど毎日を生きています。笑、これはこれで別問題だとは自覚しておりますが…。

Posted by: takeratta at July 4, 2004 03:09 AM

takerataさんも相当な仕事中毒症だったんですね。本当に労働基準局に訴えたらそういう会社はふっとんじゃうんですけどねぇ(苦笑)。過労死の方は別格として、過労やストレスで自殺する人も多いですが、人の命ってそんなに軽くないし自分だけで生きてるわけではないので、苦しいなら苦しいといわなければ始まらないと思うんです。うちの弟も結構ヘビー残業でへたってますが、半ばあきらめ半ば手抜きでなんとかやってるようです。そういう人に比べると、今の私の仕事はたまにヘビーになって体調を壊しますが、昔に比べると格段ましです。
真面目なタイプが体を壊すと思っているので、バカ真面目な私はコントロールが必要です。あぁでもキャリアアップするには相当なストレスある仕事をこなさなきゃならないし、楽に生きていくには仕事上でそれなりのストレスを乗り切らなきゃならないし・・・転職を数回経験した身からすると新天地に行くって難しい選択です。若い頃は何の躊躇もなかったですけど歳をとったのかなぁ・・・。

Posted by: のりこ at July 4, 2004 01:32 PM
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