昨夜ブロードキャスターを見て、改めて今回の七之助丈が起こした事件について考えるところがありました。
有名人だからこそ、ここまで取り上げられているわけですが、六本木から事件発生場所まではタクシーで約20分、料金にして2500円ぐらいの距離だそうです。実際のところ、メーターは8000円ぐらいになっていたことから、番組では七之助が寝入ってしまったためメーターがあがったのだろうと推測しておりこの点については恐らく客観的にみて間違いなさそうです。
今回の事件はタクシーから降りて交番に行ったあとに起こった一悶着で、顔を殴られた警官の方もお仕事とはいえ大変だなぁと同情しましたが、タクシーに泥酔した客を乗せる際は確か運転手さんは乗車を断ることができたのではなかったでしょうか?いくら起しても起きない場合、その場でじっと待って客が起きるまで待つべきか、あるいはメーターを止めて近くの交番に行くか警察に通報するべきか、・・・ここが判断する上で悩ましいところでしょうが、個人的にはタクシーの運転手さんの安全も考えると警察に仲裁してもらうというのがよろしいのではないか、と思います。私も夜中に会社から帰宅する際、タクシーのお世話になります。運転手さんの中には客とのトラブルで骨折された方もいらっしゃいました。トラブルに際しての措置がタクシー会社の中で徹底されていないという問題も今回の事件で浮き彫りになったのではないでしょうか?
七之助にとって不幸中の幸いは、財布にお金があったことで無銭乗車をしようとした詐欺の疑いはもたれないこと、そしてタクシーの運転手さんを殴っていたら罪の度合いが大きく変わっていたということでしょう。
有名人だから厳罰に処されるというのは仕方ないことですし、勘三郎襲名興行を親子で祝えないのは不徳の致すところでしょう。21歳の若気の至りにしては手痛い思いをしてしまったのですから、今後の糧にしてもらいたいものです。
Posted by noriko at February 6, 2005 03:24 PM | トラックバック




