仁和寺に向う途中、夫がしきりに「徒然草」と言いましたので何のことかと(苦笑)思いきや、第五十二段のことだったのですね。
仁和寺にある法師、年寄るまで石清水を拝まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、たゞひとり、徒歩より詣でけり。極楽寺・高良(カウラ)などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。
さて、かたへの人にあひて、「年比思ひつること、果し侍りぬ。聞きしにも過ぎて尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず」とぞ言ひける。
少しのことにも、先達(センダツ)はあらまほしき事なり。
ちなみに石清水八幡宮は京都府八幡市にあり、京阪電鉄「八幡市」で下車します。
仁和寺の五重塔は時代劇の撮影に使われると説明がありましたが、東寺の五重塔とどちらがよく使われるんでしょうね??
(仁和寺の五重塔)
Posted by noriko at February 19, 2005 06:12 PM | トラックバックこの引用おかしくない?
Posted by: pshige at February 24, 2005 04:42 PM直した…。初めと終わりしか読んでませんでした(苦笑)
Posted by: のりこ at February 24, 2005 07:44 PM




