April 26, 2005

何気なく

今日は定時過ぎに退社したので、表参道のナチュラルハウスでおからクッキーなどを調達(これがお腹に効くのです)。昼過ぎの雨で街全体が洗い流されたようでしたので、そのまま電車に乗って帰るのがもったいなくて歩いて帰りました。
普段は地下鉄で「あと何駅」と過ぎていく光景も足で歩くと風情があります。休日は人でごったがえしている表参道も平日の夕方早い時間ならまださほど混みあっておらず、外国人の旅行者とおぼしき人たちがショッピングを楽しんでいました。
歩道橋から眺めた代々木公園の瑞々しい緑、公園入口の表示、…いつもはただ目に飛び込んでくる光景も少し気をつけていると新鮮に感じられます。人間の耳は不要な音を排除して聴くようにできている、ということを聞いたことがありますが、目も同じことが言えるのかもしれません。
これまでは「何気なく」という言葉を便利な言葉として「肩の力をいれず」みたいに捉えて使っていましたが、自分が「ある状態をありのままに感じることができるとき」にこそ使える言葉なのかな?と思いました。

Posted by noriko at April 26, 2005 11:31 PM | トラックバック
コメント

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やわらかな時間を素直に感じられるのは、のりこさんがいい状態になっているからだろうと思います。そういう気持ちを感じられるのは、実は多忙な日々を体験していたからこそなんでしょうが…。ヒトって難しい生き物なんですよね。

Posted by: マロン at April 27, 2005 02:47 AM

のりこさん、こんばんは。
雨の表参道を歩いてお家まで帰りつつ感じられた事を伺い、その情景を思い浮かべてみたら、30年前の自分の姿を思い出しました。仕事帰りの六本木から飯倉の家に帰る暗く寂しい道すがら、いつものなんでもない物や場所が異なって見えたり聞こえたりした事を。プレイ・スポットとしての賑やかな界隈から遊び帰りではなく、仕事から帰る時は特にさりげない物に気が着いたりしました。 とても穏やかな気持ちでいらっしゃったように感じられ、嬉しく思います。

Posted by: 秋山幾代 at April 27, 2005 11:19 PM

マロンさん、こんにちは。
自分でも適度に肩の力が抜けてる感じがします。あと面倒臭いと思ってしまうとそこで何かをシャットダウンしてしまうんでしょうが、気分と体調に余裕があると些細なことでしょうが対応が違うんだろうなと思います。

秋山さん、こんにちは。
職場を一歩離れたら気分が切り換わるはずなのに、忙しくて余裕がないときほど切り換えがうまくいきませんでした。ただ先月、めまいで2週間休んだ後も無理せずにいるおかげで、体も気分も多少余裕がでてきたように思います。

Posted by: のりこ at April 29, 2005 01:27 PM
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