May 06, 2005

surviver's guilt(サバイバーズ・ギルト)

生き残った者が事故の犠牲者に対して感じる罪の意識…これがサバイバーズ・ギルトです。今回のJR西日本の事故生存者を取り上げた取材でも出てきた言葉で、取材された生存者から口々に出てくる「自分だけ生き残っていいのかと思った」、「助けられなかった自分に罪悪感を感じる」…これらの言葉がリアルに10年前の自分を思い出させました。
助かったからには多少の怪我をしても誰かを助ける救助活動に携わるべきだった、など生き残った自分に対する罪悪感が自分自身を追い詰め周囲も巻き込んでいくわけですが、事故に直接的・間接的に遭われた方々のやり場のない心の叫びに胸が痛みます。時が全てを解決するわけではないものの、悲しみ、苦しみが少しでも軽減される日がくることを改めてお祈りいたします。

Posted by noriko at May 6, 2005 09:00 AM | トラックバック
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