ふと部屋を見渡すと、夫が図書館で借りて放置していたのがこの本。
「??」と思いつつ、新書なのでざっと読んでしまいました。asahi.comかどこかで取り上げられていたらしいんだけど、率直な感想は「うぅ~ん…何が言いたいんだろう…」という感じ。
サブタイトルにあるとおり、「欲張り世代の各国「母親」事情」が書いてあり、著者も『25ans』の編集を経て渡仏したフリージャーナリスト。現在はジュネーブでNPOの支部長をしているそうな。「何でも手に入れたい世代」、つまり何もかも手にしている先進国の高学歴・高収入の女性達の「出産・子育て」事情をコンパクトにまとめているのだけれど、まだまだ上っ面をかすめている感が強いのはどうしてなのだろう?
どんな世代でも育児書や医師の言葉、旧来の母親像に振り回されるっていうのは「出産・子育て」が没頭する期間に個人差があれども「生理的なこと」だからじゃないだろうか?頭で考えスマートに立ち振る舞う左脳社会で未だにそんな「原始的」で「神秘的」なことが生物の最後の砦のように残っているからこそ悩むだろうし、悩むことは肯定されてもいいと思うんだけど。
そうそう、悩みというほど深刻ではないものの、数日前から私の頭の中では「布おむつ」にするか「紙おむつ」にするか…が渦巻いております(苦笑)。つい先日までは育児によるストレスを少しでも減らそうと「紙おむつ」に決め打ちしていたのだけれど、布おむつレンタルなるシステムを知ると、果たしてどちらがよいやら…わからなくなってきました。でも、実家の最寄には布おむつレンタルサービス会社が複数あるのに、東京はまだ介護用おむつのクリーニングサービスしか見つからない…。地方にあるサービスがすぐに見つからないなんて東京は都会って言えない気がします。おむつについてはしばらく悩むんだろうなぁ…。
Posted by noriko at August 7, 2005 02:23 PM | トラックバック




