久しぶりに3F西での観劇…見えない。お腹がそこそこ大きくなってきているので、通常前屈みで観る姿勢をとるのは辛く、体をねじって斜めで観るか、または舞台半分で諦めておくか。このジレンマの中での観劇でした。これじゃ3FB席の方がましだったなぁ…。
夜の部は白石佳代子ナレーションの「平家蟹」がどんな感じかと思いましたが、考えてみればわかることながら導入部だけでした。大河ドラマで壇ノ浦の合戦を放送した後だったから観る人も話にすっと入れるのかもしれません。「勧進帳」は富十郎丈、吉右衛門丈の組み合わせだけで垂涎モノですが、とにかく舞台が見えにくすぎてお芝居の楽しみも半減。「忠臣連理の鉢植(ちゅうしんれんりのはちうえ)」は初めて観た演目。お蘭の方が最後に籠の中で自刃して果てますが、顔を見せずに籠からしたたり落ちる血潮の演出が余韻を残します。
筋書きを見てみると幹部俳優に歌昇丈の長男、種太郎丈や時蔵丈の長男、梅枝丈の顔が出ていました。この当たりの世代が今後舞台で活躍する場が増えてくるんでしょうね。
8月の納涼歌舞伎のお祭り騒ぎから一転、普段の歌舞伎座の空気が戻ってきたような興行でした。
余談ですが、どうもうちのちびちゃんは鳴り物の音に反応して動くようです。こちらもお腹に手を当ててリズムをとったりするものですから、お腹の皮を挟んでセッション(??)です。なかなかこれも楽しい。産まれた後、歌舞伎に連れて行ったら動きまわるかなぁ…。
Posted by noriko at September 11, 2005 10:38 PM | トラックバック初めまして!
「お腹の皮を挟んでセッション(??)」があまりに可愛くて(笑)思わずご挨拶にまかり出ちゃいました。
うわぁ、胎教ばっちりですねぇ♪
きっと、将来の観劇トモダチになってくれますねっ(^^)
同じ舞台を観劇した感想を書いてみました。
ぜひトラバさせてくださいませ♪
先日やっと歌舞伎以外の音楽も聴かせてきました(??)。実家の母は南北モノみたいな怪談は胎教によくないと観る演目を選ぶように言ってましたが、何でも観てます。太鼓と笛の音に対する反応のよさをみる限り、音程はともかく打楽器のリズムが胎児には何か感じるところがあるのかも…しれませんね。
Posted by: のりこ at September 29, 2005 12:18 PM




