December 02, 2005

大人の口上: 京都南座吉例顔見世興行‐夜の部

35週…でも来年1月の歌舞伎座には行けない。というわけで、平成の坂田藤十郎改名/襲名興行を観に、京都南座へ行くことにしました。この際なので初南座、初桟敷席…を2日に分けて堪能することに。夜の部は先日歌舞伎座で観た「双蝶々曲輪日記 引窓」にはじまり、口上、襲名披露興行の「本朝廿四孝 十種香・奥庭」、そして舞踊の「相生獅子」、「三人形」で締めくくりです。

写真が撮れないのが残念ですが、口上の舞台背景が鞠などを模したモダンで華やかな模様で珍しいなぁと思いました(菊五郎丈も口上の際に触れていました)。すでに大名跡である「鴈治郎」からの改名・襲名ともあって今回の口上の舞台に上がった役者さんの平均年齢も高め。通常は芝雀丈、孝太郎丈、菊之助丈、松緑丈、といった花形の面々も必ず列座するところでしょうが今回は重鎮揃いで、ここ数年続いた襲名ラッシュの最後を締めくくる「大人の口上」という感じがしました。

Posted by noriko at December 2, 2005 11:10 PM | トラックバック
コメント

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のりこさん、こんにちは。
順調に出産を待たれるご様子でなによりです。
先週、私も仕事で京都に行っておりました。 南座の賑わいを見ながら、「あぁ、のりこさん 間もなく坂田藤十郎襲名公演を見にみえるのだなぁ。」と誠に羨ましく思い、夜のライトアップ写真を記念に撮ってきました。

Posted by: あきやま at December 5, 2005 06:42 PM

あきやまさん、こんばんは。

南座は東京の劇場とは異なる独特の雰囲気がありますね。桟敷席のお客さんも慣れている様子で菱岩やたん熊北店のお弁当が並んでいました。余りにもおいしそうだったのでチラッと見てしまうくらいです(苦笑)。京都で観劇するという予定は以前から入っていたのですが、直前まで体調が急変したらどうなるかわからないという状態ですので、何も用意せずに行きましたが、今度京都に行くときにはもう少しエンゲル係数を上げようかと思っています。
本当は藤十郎丈の八重垣姫より政岡を観たかったのですが、歌舞伎座での観劇はほぼ無理だと思ったので思い切って京都まで行きました。チケットとホテルの手配をしてくれた夫に感謝しています。

Posted by: のりこ at December 5, 2005 08:48 PM
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