有明の国際展示場で開催された「コンビ国際シンポジウム2006~21世紀の子育て支援を考える~」に親子3人で参加しました。といっても夜型生活と小刻み睡眠で疲れがとれない私が遅刻覚悟で二度寝し、全く自主的に起きる気のない夫は延々ベッドから離れず…というわけで楽しみにしていた前半の基調講演は聞けず、後半のパネルディスカッションの前、パネリストの先生方のプレゼンテーションからの参加になってしまいました(苦笑)。今回のテーマは「母乳哺育と家族の絆」。パネリストに小児科医、歯科医がいるためSIDSに注目が集まっていた感はあります。
という私もその点に関心がありました。おしゃぶりは乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを低減するという米国での報告は聞きかじっていたものの、母乳を推進している日赤ではおしゃぶりは推奨していません。また、おしゃぶりによって指しゃぶりを抑えられるものの「指(手)しゃぶりは自分の指(手)を自覚しはじめた証拠。無理にやめさせることはない。」と検診時に言われたこともあって、母乳を続けている限りはおしゃぶりは与えないことにしていますが、本当のところどうなんだろう?と思っていました。
今回わかったことは次の点。
①欧米ではうつぶせ寝をやめた結果、SIDSは減少し、結果として母乳育児をしている場合とそうでない場合のSIDSのリスクは変わらなくなった。
②おしゃぶりの効果について米国では意見が二分している。ただ、うつぶせ寝にすることで赤ちゃんは深く眠りすぎてしまい、睡眠中、呼吸が止まったことに気づかずそのまま眠ってしまうことがSIDSの発生原因であると考えられている。→母乳育児だと、夜中に何回も起きて飲むことになるためSIDSの発生が低減すると思われる。
③おしゃぶりについてはSIDS予防というよりお母さんの時間稼ぎの意味合いが強い。(始終おっぱいをくわえさせることができないため、おなかが空いていないときにしばらくおしゃぶりをくわえさせて時間を稼ぐということ。)
何でもよいということはやってしまいがちですが、おしゃぶりに関しては口寂しいのをなぐさめるためにくわえさせるのだと思っていましたが、大きな間違いですね。小児科の先生は「粉ミルクonlyまたは粉ミルクの比重が大きな混合の場合、夜寝るときだけおしゃぶりをくわえさせてもよいのでは」、と話していました。うちは母乳中心なのでこのままおしゃぶりなしで行きます!
ところで今回のシンポジウムの主催企業であるコンビは社員が子供を出産した場合の報奨金として1人目50万円、2人目50万円、3人目には200万円支払うそうです。会場からどよめきが沸いたのもうなづける金額。なかなか頑張っていますよね。でも働いていた身からすると、どちらかというと育児休暇後の職場復帰に対する支援の方がありがたいかなぁ。まぁ、お金はいくらでもかかるのでもらえる方がよいに越したことはないのですが。
Posted by noriko at April 22, 2006 11:45 PMこんにちは。
お疲れのところのしっかりとした更新は、さすがのりこさんですね。
そろそろ少し慣れが出てきたのかなと思います。
おしゃぶりって、よくアニメにあるみたいに赤ちゃん皆が使うと思いがちでしたが、違う例を立て続けに見て、「母乳育児のコはあまりしないのか…」という印象を受けました。 おしゃぶりだけならあまり問題にもならないかなと思いますが、大抵指しゃぶりもしているようで、「親指の爪が……」といった話も耳にしましたね。 使わないで済めば…ということもあるのかも。歯が生え始めの時期にはまた何やらあるかもしれませんが…。
コンビって凄い会社なのですね。いいなぁ。
まぁ、イマドキは3人子供を持つと教育費がとんでもなくコワイでしょうが…。(^^;ゞ
マロンさん、こんにちは。
夫からは「わかりにくい文章だ」と苦言を呈されているのですが、とにかく書き留めておかないと忘れるなぁと推敲せずに記事をアップしているのでお恥ずかしい限りです。おしゃぶりは賛否両論ですし、手(指)しゃぶりも程度問題なのでこれから先どうするかは、何かあったらその時に考えてみようと思っています。寝不足や疲れはあるものの、仕事をしていないせいかある意味気持ちにゆとりがあってよい感じで生活できるようになってきました。
Posted by: のりこ at April 28, 2006 04:08 PM




