どうしても江戸歌舞伎の型で忠臣蔵を観る機会が圧倒的に多かったけれど、イヤホンガイドで「京阪電鉄の墨染駅近くの遊郭(撞木町(しゅもくちょう)廓碑があります)に内蔵助が通っていた」と聞きながら坂田藤十郎丈の内蔵助を見ていると本来の舞台は播州赤穂、上方歌舞伎って忠臣蔵の一つの型として面白いと再認。「本物はこんな感じだったんじゃないかなぁ…」と思いながら先月の吉右衛門丈による内蔵助と比べると恰好よさが一歩ひいた、人間味あふれる藤十郎丈の内蔵助を堪能しました。
個人的には梅玉丈の綱豊卿そして脇を固める翫雀丈、扇雀丈兄弟の「御浜御殿綱豊卿御座の間」、殊に「御能舞台の背面」がググッときました。
2回目の託児室預かりとなったみのり。食事はどうも進まぬようですが貸切状態だった託児室の中を縦横無尽にハイハイして雄たけびをあげていたそう(苦笑)。迎えに行ったときベビーシッターさんが、「お母様、大変ですね」と漏らしたあのちょっと疲れて見えた横顔でみのりが楽しく過ごせた様子を垣間見ることができました。来月もお世話になります。人見知りしないって得してるのかな…。
Posted by noriko at November 13, 2006 11:07 PM | トラックバック




