みのりは月曜から保育園を休んで自宅療養しています。昨日お医者さんに行くと、気管支炎は治ったとのこと。でも口呼吸気味なのと鼻をずこずこいわせてること、咳がまだ残っていることからみて、まだ鼻水がかなりたまっているらしい。確かにくしゃみをするとぶちゅ~っと鼻水が出ます。ちょっと色がついてきたので伝えるとお薬が小青竜湯からツムラの漢方薬の番号2番、葛根湯加川キュウ辛夷(カッコントウカセンキュウシンイ)に変わりました。先生の説明では透明な鼻水のときは小青竜湯、色がついてくると葛根湯加川キュウ辛夷に切り替えるそうです。効能は「鼻づまり、蓄膿症、慢性鼻炎」。
ところで漢方を処方する西洋医学の先生が増えましたが、皆、ツムラの漢方薬の番号で説明されます。私の行きつけのお医者さんは自分で混ぜて分量も調整、処方してしまうので昔ながらの紙製の薬包に入ったものが出されるからその人に合ったどんぴしゃのものが出されるのに比べ、ツムラの漢方薬で出される場合って効き目はどうなんだろう?経験上、漢方だからといってピタッと効くわけではないんですよね…。
みのりの場合、小青竜湯は顆粒をつぶしてヨーグルトに混ぜて与え、今回の葛根湯加川キュウ辛夷は同じく顆粒をつぶして、おうどんのお汁に溶かして与えています。味は普通の漢方薬、においはまるで薬膳料理みたい…。でも小青竜湯のときより難なく食べてくれるので助かります。
今回、お休み続きなのは鼻水がたまっているのを園ではズルズルで吸ってもらえないため、下手をすると中耳炎になるかもしれないといわれたためです。子供の風邪は鼻→咽喉→気管支炎→肺炎→もっとひどい症状、という具合に発展するそうで、みのりの場合は気管支炎でしたが中には喘息様気管支炎になる子もいます。ちなみに世界的な小児科の疾病の中に喘息様気管支炎という分類はないそうです。気管支炎(bronchitis)に対し、喘息様気管支炎(wheezing bronchitis)と呼ぶそうで、つまりは「ぜいぜいいってる気管支炎」という意味。ただし、この喘息様気管支炎という診断が3回下されるとそこから「喘息(asthma)」と定義されるとのこと。うちは私が小児喘息、実家の父が年をとってから喘息、父方のいとこも幼い頃喘息、という具合に私の方の家系が喘息持ちなのでみのりが喘息になってもおかしくはないのです。先生は「水泳がいいよ」。今は寒いから毎朝乾布摩擦ならぬ素手摩擦をして全身マッサージしてますが、4月からはこどもの城の親子水泳に行かせたい!でも希望者殺到でキャンセル待ちなんだなぁ…。
自分が喘息だったからこそなんですが、そうした体質だということを踏まえて、神経質になるよりも早くから呼吸器系を鍛えるように心がける方が賢明なんじゃないかと思います。それに小児喘息って体質もあるけど両親、特に母親が神経質だとそれが子供に伝染するっていうし、それも一理あること。
今は1ヵ月の半分ぐらい欠席しているかもしれないけれど、小学校に入るまでの間にある程度は抵抗力もついて元気に育ってくれれば…と願っています。
Posted by noriko at January 24, 2007 08:51 AM | トラックバック




