今回の宿は鬼怒川公園駅近くにある夫の会社の保養所。初日は懸念していたお天気も崩れることがなかったので、予定通り鬼怒川温泉駅で下車してすぐに14:35発の「鬼怒川ライン下り」に乗船しました。
みのりが暴れないかと少し心配だったものの、船が揺れるほどに乱れることなし。こういうときに親としては助かるんだなぁ。鬼怒川は予想していたよりも緩やかな流れの川でした。「名前の割に女性的な川」とかいうそうですが、一度氾濫するとすごいなんて女性的ですよね~。6kmほど川を下る途中、増水時の水位の高さを彷彿とさせる痕跡がいたるところに残っていて、船頭さん(15歳!)の話によると通常、一番深いところでも水深10mだそうですが、増水時には数m水位が上がるから結構な深さになるってことです。 岩に赤い文字(数字?)が書いてあるから意味を聞くと、川で事故があった際に場所を特定して救助してもらうためのマーカーとのこと。船頭さんは春に中学を卒業して鬼怒川ライン下りの船頭さんになったそうで、冬場は明神岳スキー場で働くそうです。
ライン下りの最後の方はダム近くにあたり川の流れが止まってしまうため、同時に川を下ってきた5艘全部を縦につないだ先頭をモーターボートで引っ張ってもらい、「大瀞(おおとろ)」という場所で下船しました。そのまま階段を上ると国道沿いにちょっとした売店と広場があり、そこで鬼怒川温泉駅まで行くシャトルバスを待ちます。
ところでこの「瀞(とろ)」。気になったので調べてみると、
「瀞」(「どろ」ともいう) 河川の流れの中で水が深くて流れの緩やかなところ。
「瀞(とろ)む」 水面などが波立たないで油を浮かせたように静まった状態になる。
という意味だそうです。
鬼怒川温泉駅に着いたのは丁度、電車の出る時間ギリギリ。こちらは子連れ老人連れ、荷物あり、と同考えてもダッシュできる状態にはなかったので、予定通りタクシーで保養所にむかいました。今日のお天気が一日もったので、あと2日は大丈夫でしょう。
Posted by noriko at October 20, 2007 08:14 PM | トラックバック




