May 12, 2008

後鼻漏(こうびろう)?

先週金曜までで抗生剤を飲むのを止めたみのり。鼻水は粘り気があり、咽喉の奥で落ちて痰になってゴロゴロ絡まった音がしています。そのせいか、最近吐くことが多くて・・・。

ご飯を食べていて飲み込めずに「オエッ」、パンを食べた後ジュースをごくごく飲んだと思いきや「ゲ~」、ジャガイモを小さめにして与えても「オ~ゲ~」。何でそこまで・・・というぐらいゲロゲロで最近は偏食も合間って自宅で食べる量がかなり前後しています。

体調は全体で見ると低め安定ですが、どうにもこの吐く状態を打破できないものかとかかりつけの小児科へ行って相談することにしました。事前にネットで色々調べてみると、「後鼻漏」というのがみのりの症状に近いように思えます・・・。多分、耳鼻科で診てもらうか痰を切る薬(もしかすると再び抗生剤)を処方してもらうか、どちらかな?と思って先生に尋ねてみると、

「まず、後鼻漏ではありません。」ときっぱり断言。

「鼻水が前に出てくるのが前鼻漏、後ろに廻って咽喉の奥に落ちるのが後鼻漏といいますが、後鼻漏の場合は咽喉の奥を見ればすぐわかります。(咽喉の奥に)鼻水がたれている状態、これが後鼻漏といいます。」

ふむふむ・・・咽喉の奥を見て鼻水が流れるほど流動性は高くないはず・・・と思って聞いているとさらに、

「で、この年齢の子は後鼻漏にはなりません。なるとしたら幼稚園~小学生以上になってからです。」

先生、断言しながら絵を描いて説明してくれました。

「大人の場合、こことこことここ(目の下、鼻と目の間、眉頭あたり)に副鼻腔というものがあってこれは頭蓋骨内の空洞ですね。で、この空洞の入り口が狭いため、一度ウィルスが入ってしまうと膿が溜まったりするんです。」(副鼻腔の場所はWikipediaをご参照ください。)

ほ~、なるほど。だからキムタクは副鼻腔炎のときサングラスかけてたんだ…。

「で、子供の場合、この鼻の横の空洞の入り口が広い状態、つまりウィルスが入りやすくて出やすい状態で出たり入ったりします。こういうつくりだから、咽喉に落ちていく後鼻漏にはならないんです。」

「で、対処法ですが、鼻をかむしかありません。ただ抗生剤を使えば、痰が柔らかくなるのでおっしゃっている症状は緩和されるでしょう。」

というわけで、みのりの場合は後鼻漏ではありませんでした。抗生剤についてはそうだろうと思っていましたが、長期間にわたって服用させるのが嫌なのと、何故か保育園では吐くこともなくそれこそ“ご飯もおかずもたくさん”(連絡帳より)ガツガツ食べているらしい・・・。もうしばらく様子を見てどうしても駄目なら抗生剤を最低3日飲ませることにします、と言って病院を出ました。

自分が中耳炎や蓄膿症になったことがないので、みのりに何かあると勉強になる・・・。


Posted by noriko at May 12, 2008 11:54 PM | トラックバック
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