千駄ヶ谷の国立能楽堂へ「親子のための能楽公演」を観に行ってきました。今日も最近お決まりの(観劇の際は静かにという)「お約束」を確認すると、本人は「自分はお兄ちゃんだからちゃんと約束を守れる」「約束を守らずに場外退場にはなりたくない」という気持ちが強く、大きく頷きながら「みのくん、お約束守ってるよ!」。
私自身は能を鑑賞したのはどれくらい前だったか??と思うほど以前だったようで(もしかすると高校生のときに湊川神社に行って以来かも・・・)、国立能楽堂に行くのも家族3人始めてのことでした。私が勘違いして能と狂言の両方を観るものだと思い、「野村萬斎みたいなお仕事してる人がでてくるよ」と吹き込んでしまったので(苦笑)、最初の「おはなし」のときから「ママ、のむらまんさいは?」と小声で訊ねるみのり。いただいたパンフレットと舞台をここがあそで・・・と指差しながらしたり顔で見比べたり、よい意味で興味津々だったのでこれはいけるかも?と思っていたら、「六地蔵」がはじまってからは舞台に食いついていました。
休憩時間にはロビーで大鼓と小鼓の試演奏。小鼓の方が音が出しやすいけれどみのりには抱えられないと思って大鼓に挑戦することにしました。
大鼓は予想外にコツが必要でした。一番上手だったのは中学生か高校生ぐらいの男の子で、手首のスナップをきかせてとてもいい音を鳴らしていました。ある程度力がいるのかな?みのりにはちょっと難しかったです。でも自分もやってみたい意欲は満たせたようでした。
「大江山」では酒呑童子の面が変わったら怖がるだろうなぁと思っていたら、やはり予想的中。それまで「鬼さんは?」と言ってた余裕が一変して「もういい。ママ、怖いから帰ろう」と「お約束」はどこかに行ってしまって声を出していました(苦笑)。それなのに売店で能面をみると「みのくんもかぶりたいなぁ」。怖がるかと思っていましたが、思っていた以上に古典芸能に関心があるのかもしれません。
観劇後は目白の「志むら」にかき氷を食べに行きました。
みのりにとっては初めてのかき氷。「英語であそぼ」でEricが子どもたちと「snow cone~!! ice, syrup, yummy, yummy!!」と叫ぶのをみていたので「スノーコーンだね。アイスっていうんだよ」とうきうき。評判の生いちごをシェアしたら、最初は氷を崩してばかりで食べようとしないので少しずつ口に運ぶと気に入った様子。自分でも少しずつ食べて「もういい」というところまで味わっていました。
お腹がびっくりしたせいか帰宅途中で「お腹が痛い」とうずくまったりする場面もありましたが、うちでしばらく横になっていたら復活。少し冷たいものをお腹に入れて、トイレに行きたいと走ったりしたからかな?







